日本  |  
Games for Windows

 
No.07
JAN 2009

銀河系のゲームファン&ケロミニスタのみなさん、こんにちは! 今回はみなさんに残念なお知らせです。モロモロの事情により今回で『月刊 GFW マガジン』の更新を一時休止することになりました。ウナギ登りにアクセスが増えてる今、この編集部に何が起こったのか!? その答えは『GFW 魂 !』に書いてあります。毎月楽しみにしていただいてたみなさんには本当に申し訳ないのですが、いつか必ず編集長と共に戻ってきます!

Index

01 連載コラム GFW 魂!
02 Pick Up ハードウェア
03
01|0203
編集長のラストミッション?『銀河英雄伝』

今回我らがケロミン編集長がみずからに課したミッションは、人気が高いオンライン対応 PC ゲーム『銀河英雄伝説』の実状完全掌握と並み居る強豪をオンライン対戦で殲滅する、というハードルの高いもの。原作からのファンも多く、ゲーム好きにとどまらないプレーヤーの多さが魅力だけに、その意気込みたるや凄まじく、会社に 2 日完徹しチュートリアルからシコシコとやり込んでいたのでした。いつになくヤル気をみせている編集長の背中に漂う殺気に、我々は声を掛けることさえできません。よって、その習熟度はふたを開けてみるまでわからない、というのが本当のところ…。

そして迎えた決戦の時。一同が固唾を飲んで本気モードの編集長の一挙一投を見守る前で、カスタムサーチで 8 人プレイのクランを探し始めると、程なくして 2 人が艦隊編成中のパーティーを発見しました。『銀河英雄伝説』ではシングルゲーム、キャンペーンのほかに、帝国軍と同盟軍とに別れオンラインでのチーム対戦が可能です。自信満々で帝国軍にエントリーし、早速艦隊の編成に取り掛かる編集長。おぉぉ、なんか今日の編集長は頼もしいっす!

即席うどんも作れない !? 240 秒の秒殺劇
ところが、我々の期待もつかの間に終わるのでした。へっ、編集長! 編成ってただ単に見て終わりじゃなくて、艦船の割り振りとか決めなきゃいけないんじゃないんですか? ほらっ、まごまごしてるから、パーティーの参加者から「顔の下の準備完了ボタンを押してください」って催促きてますよ。でも、編集長はまだ編成が…あっ、 OK しちゃった! まるで無策だってバレバレじゃないっすか!?

こうしていつも通り説明書も読まぬまま、無謀にもオンライン対戦に突入した編集長。最初は味方の背後をうろついていたものの、同盟軍を視界にとらえると先陣を切って左翼に突撃を食らわせます。いや~、豪快というか無鉄砲というか…。しかもひとしきり攻防を終えてみると、明らかに戦況不利になっていました。しかしなんですね、この戦闘シーン、艦隊同士の艦砲射撃がド迫力っすねぇ。しかも被弾するごとに見る見るゲージが減っていくんだから、こりゃ倒し甲斐があるってもんでしょ! えっ、倒し甲斐じゃなくて倒され甲斐?確かにそうですね。もう全滅寸前、虫の息というかカエルの息じゃないっすか!?

「右翼 かなり不利ですぅ」

画面左下の小窓に、そんな味方からのメッセージが表示されていることも知らず、編集長の艦隊はきびすを返して今度は遁走を始めます。さすが逃げ足だけは早い!と言いたいところですが、敵もさるもの。編集長の動きを読みきって先回りし、特技【斉射三連】を浴びせてきます。しかも、気がつけば右舷 90 度から敵の援軍も鬼の攻撃…。開始からわずか 4 分で編集長の野望はあえなくついえたのでした。これにはさすがに編集長も口をアングリ開けて茫然自失の体。しかし…

「ビギナーがでしゃばってすみませんでした」

とメッセージを入れて戦場を後にした直後でした。なんと! 敵だった某プレーヤーさんから、こんなメッセージが届いたんです。

「よかったら 2 人で練習しません? 相手になりますよ」

オンラインユーザーはカエルにも優しい
編集長みたいな超ビギナーにも優しくしてくれるプレーヤーがいるなんて…これぞオンラインゲームの醍醐味。いつもなら気乗りしないのに、この申し出には OK と即答した編集長。相当嬉しかったんでしょうねぇ。しばらくして届いた招待状をクリックすると、そこはもう戦場。でもお相手はとっても好意的です。

「何か聞きたいことあります? ゲームが始まると話せないんで」

この一言で編集長の瞳には光るものが溢れ出そうになっていました。その気持ち、わかりますよ。思いがけず親切にされたら、そりゃウルッときますって。じゃあ、まずは艦隊の編成方法から聞いてみましょうよ。

「最初のうちは空母は必要ないでしょう。それから提督の能力によって配備する艦船は変えたほうがいいですよ。初心者でも戦い易い帝国軍を選ぶことも忘れずに」

さらっと書いたけど、理由も細かく説明してもらっちゃったんです。やっぱやり込んでるプレーヤーさんのアドバイスは説得力がある!

「相手との間合いはミサイルの射程に入るぎりぎりのところがベスト。ミサイルは直撃を受けるとゲージが黒くなって…」

キーボードで相槌を打っている間にも、陣形や提督の特技についても目からうろこのレクチャーは続きます。オンライン回線の向こう側が、カエルだとも知らずに…。

おやすみ編集長!また会う日まで
こうして 2 時間のレクチャーの後、自信をつけた編集長はマンツーマン指導の成果を部下相手に試します。相手は既に 2 カ月近くやり込んでいる若手編集 S くん。さすがに付け焼刃の技術じゃ……と思ったら、まったく互角の戦いを繰り広げています。カッコイイ編集長!そして、20 分後大番狂わせが起こりました。ミサイルの雨を降らせた編集長が S くんに勝ってしまったのです。「編集長!」感動のあまり編集長にスタッフが抱きつきますが、編集長はピクリとも動かなくなってしまいました。徹夜のやり込みと、勝利の達成感から灰のように燃え尽きてしまったようです。しかし、それから 1 週間が経つものの、揺すっても水をかけても起きる気配はありません。役目を終えた編集長、まさかの絶命 !? いえいえ、実は冬眠に入ってしまったんです。春になって、暖かくなる頃には、再びケロミン編集長が帰ってくるかも……。

 
プレイタイトル
 
 
銀河英雄伝説
銀河英雄伝説
田中芳樹原作のベストセラー小説『銀河英雄伝説』の世界をリアルタイムシミュレーションで再現!
公式サイトでは銀河英雄録や最新ムービーなどのコンテンツが盛りだくさん! いますぐチェックしよう!
 
     
©田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー
メカニックコンセプチュアルデザイン 加藤直之
©2008 NBGI
GFW ガイド リニューアル!
Games for Windows - LIVE を楽しむために必要なガイドがより使いやすく、楽しく遊べるようにリニューアル!
シンプルなメニュ-構成でより感覚的に操作できます
やりこみゲームが一目でわかるゲーマー プロフィール
最近対戦したユーザーの状態を分かりやすく表示

01|02|03
FRONTIER FRXA7202シリーズ

ビジネスマンにとってのアタッシュケースや時計、あるいは作家にとっての万年筆やデスクのように、こだわりの逸品を手にする悦びを知っている、ホンモノがわかる男のための 1 台。いや、もちろん女性のみなさんにもぜひ食指を動かしてほしいゲームパソコンなんだけど、ヘヴィーユースにも期待にそぐわぬパフォーマンスをストレスなく見せる "クオリティ最優先" ゆえに、ニヒルなブラックフェースが質実剛健って感じでチャラさは一切ありません!

質実剛健ぶりは OS ひとつとっても明らか。なんと Windows Vista Ultimate with Service Pack 1 が標準実装されているのだ!このへヴィーなファームウェアを操る心臓部には Core 2 Quad Q9400 を装備。グラフィックボードも NVIDIA GeForce 9600GT とゲーマーも唸るトップクラスのスペックがうれしい限り。ハイスペック機にありがちなパソコン内部の温度上昇だって、前面 & 背面の 12cm ファンが許さないゾ!コイツを手にしたアナタはきっと、滑らかな疾走感と浮遊感がリアリティーに満ちた『マイクロソフト フライト シミュレータ X : ゴールド エディション』で、大空を翔るロマンに浸りたくなるはず。今日から早速、我が家をコックピットに変えてみませんか? 



基本スペック
製品名: FRONTIER FRXA7202シリーズ
OS: Microsoft® Windows Vista® Ultimate with Service Pack 1 正規版
CPU: インテル® Core 2 Quad Q9400 (2.66GHz)
メモリ: 4 GB(DDR2-SDRAM PC6400 2GB×2)
ハードディスク: Serial-ATA 2 500GB
グラフィック:
(ビデオカード)
NVIDIA® GeForce® 9600GT (512MB GDDR3)
価格: 149,800 円 (税込み)~
メーカー担当者からのお薦めポイント
高級感溢れるブラックボディは、拡張性に優れており、最大 3 台のハードディスクを搭載する事ができます。フロント・リヤには 12cm の冷却ファンを 1 つずつ標準装備していますので、高性能 PC にありがちな PC 内の温度上昇を抑え、適切な温度に保ちます。『マイクロソフト フライト シミュレータ X : ゴールド エディション』をはじめ各種ゲーム推奨スペックモデルをご用意しています。 快適にゲームを楽しみたいお客様にオススメのモデルです。

PASSANT SOLO /BD

いやー、驚きました。この価格でブルーレイディクスドライブがデフォルトでついているんだから。価格破壊もここに極まれり、といった感があります。

でもこれで驚いてちゃまだまだ甘ちゃん。 PASSANT SOLO / BD は、今もっとも旬なパーツを集めて組んだ特別モデルとして、メーカーが世に送り出した自信作。 Core 2 Duo E8500 に、 GeForce 9800GT と実力的にもゲームパソコンの最上級レベルをクリアしているのだ。さらに、内蔵 HDD として 1TB の大容量を搭載。ゲームのみならず動画収集 & 編集機としてもかなりのパフォーマンスが期待できる 1 台なんです。

この SOLO BLACK モデルは日本限定モデルということでも人気が出そう。しかも徹底的に静音設計にこだわったというだけあって、ケースは振動や共振の発生を防ぐ 1.0mm の硬質スチール構造を採用。内蔵 HDD をゴムではさみ振動を緩和するサスペンションマウントもセレクト可能で、壁が激薄のアパート暮らしゲーマーにもうれしい設計となっている。

こだわりはケースばかりではない。大手メーカーの電源ユニットを OEM 生産している Acbel 社製の電源を採用し、オーバークロックのような過酷な環境でもエラー知らずなのだ。これさえあれば『 DEVIL MAY CRY4 』で、通常の 1.2 倍のハイスピードバトルがスリリングな『 TURBO MODE 』を心ゆくまでサクサク遊べるんだから、思わずワクワクしちゃうでしょ?



基本スペック
製品名: PASSANT SOLO /BD
CPU: Intel® Core 2 Duo E8500 (3.16GHz/FSB1333MHz/L2cache 6MB)
メモリ: TEAM ELITE PC6400 DDR2 4GB 800MHz (2GBx2)
ハードディスク: 1TB 32MB S-ATA2 7200rpm NCQ 3Gbps
グラフィック: NVIDIA GeForce 9800GT 512MB GDDR3-256bit DVI×2/HDTV
参考価格: 109,800 円 (税込み)~
メーカー担当者からのお薦めポイント
今一番の旬なパーツを集めた特別モデルです。 CPU に Core 2 Duo E8500, 大容量メモリ 4GB, 大容量 HDD 1TB, BD ドライブ, コストパフォーマンスが高いビデオカード GeForce 9800GT を搭載人気ケースメーカー Antec 社の静音製にすぐれた SOLO ケース採用と鉄板仕様で固めてみました。

0102|03

というわけでケロミン編集長の冬眠により『月刊 GFW マガジン』はしばらく更新を休止します。フツーだったら編集長代理を立てて継続するんでしょうけど、先日の編集会議にて「ケロミン編集長抜きの月刊 GFW マガジンはありえない」という方向で編集部の意見は一致しました。仕方がないので編集部も冬眠します。どこまでも破天荒な編集長に振り回される僕たちですが、編集長の目覚めと共にまた振り回されたいと思いますので、今後ともどもよろしくお願いしまーす!写真は冬眠一時間後に鼻ちょうちんを膨らます編集長です。それでは、よいお年を!【そ】

ケロミン生まれ故郷